ホームに入所される方の調整などを行います。ホームに入所された後も、健康状態や、ホームでの生活のご様子などをご家族にお知らせしていきます。
また、亡くなられていく方の最期を迎えるお手伝いや、“その人がその人らしく生活できるように” ということを第一に考えて、他職種とのつなぎ役になるなど、ホームでのケアプランを立てています。
ホームに入所された利用者様の日常生活のお手伝いをさせていただいています。
四季を感じていただけるようなレクリエーションなども提供し、生活を楽しんでいただけるようにと日々努めています。
在宅介護支援センターは、地域の高齢者の生活に関する総合相談窓口としての役割を担い、介護保険に関する相談や申請手続きのお手伝い、認定調査の実施も行います。
また、在宅において介護や生活の支援を必要としている方には、ご本人やご家族に相談・確認しながら、ケアプラン(介護サービス計画書)の作成や介護サービスの調整・管理などを実施。その他、権利擁護や高齢者虐待については関係機関と連携を取りながら支援するなど、生き生きとしたその人らしい生活が続けられるよう支援しています。
疾病予防、感染対策にも力を入れ、ご利用者の方の健康管理を担っています。
体温や血圧測定、褥瘡処置、薬の管理などを行います。
体調が悪い場合の医師への連絡や病院への付き添いなど、早めに対応できるよう皆で協力し合って頑張っています。
食事は基本サービスであり、楽しみにしていただいているサービスでもあります。介護保険制度のもとに栄養ケアマネジメントを行い、個別の栄養、食事サービスを実施し、利用者の体調、嗜好、嚥下状態に合わせた食事の充実を図っています。
また、水分不足と食欲低下からくる低栄養が予防できるよう、 お楽しみ食やホーム喫茶、バイキングなど楽しいイベントを行ったり、食べやすいように食事を工夫しています。美味しく楽しく安全な食事を提供することに努めています。
利用者の身体状況や生活環境など、個別性を重視した機能訓練や各種活動を実施しています。
個別機能訓練計画書および運動器機能向上実施計画書に基づき、定期的な評価、内容の見直しを行い、ホームやご自宅での生活に必要な「ご利用者一人ひとり」の心身機能の維持を目指し、日々頑張っています。